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使用オイルについて

 

Menamuのオプションメニューであるリフレクソロジー&ハンドリフレクソロジー、バリニーズオイルマッサージで用いるオイルは“ライスジャームオイル”です。

 

あまり聞き慣れないオイルかと思います。

 

たいていサロンで用いるオイルは

“スイートアーモンドオイル”

“スクワランオイル”

“オリーブオイル”

“ホホバオイル”…etc

 

その中で私が選んだのは“日本人に適したオイル”です。

 

≪オイルの特徴≫

国産100%のお米1合(150g)から、わずか1gしか取れない希少なオイル

●女性の美容に不可欠なビタミンEが豊富な上に、アンチエイジングとしての抗酸化力がビタミンEの40~60倍あることから「スーパービタミンE」と云われる「トコトリエノール」が含まれている

● ビタミンEと同じ作用をし、紫外線を吸収するので、ヒヤケ止め(サンスクリーン)に配合される成分で、他の植物油にはない成分「γ-オリザノール」を多量に含む

紫外線が肌に直接触れる前に吸収してくれるので紫外線対策に最適

※この成分は他の植物オイルには含まていない

●皮膚に対する柔軟性に作用するオレイン酸や肌への吸収を促進するトコトリエノールにより使用後のベタつきがなく 拭き取りがいらない

●抗酸化作用などの美容に対する成分を含み、フェイス、ボディマッサージオイルとしても、美容液としても使用可能

 

やはり日本は米文化!

昔、まだ石鹸のなかった時代は米ぬかを用いていたと言われています。

そのくらい日本人とお米の関係は深いのです*

 

含有成分    含有量    成分説明

オレイン酸

 

バルミチン酸

 

 

ステアリン酸

 

リノール酸

 

γ-オリザノール

 

 

 

 

 

トコトリエノール

 

 

 

 

 

 

 

 

トコフェロール
(ビタミンE)

44.9%

 

18.5%

 

 

2.1%

 

36.5%

 

1.5%

 

 

 

 

 

30㎎/
100g

 

 

 

 

 

 

 

26mg/
100g

皮膚に対する柔軟性を持ち、皮膚への伸展性、浸透性が高い。

皮膚中の酸素により、ピュアレチノール(ビタミンA)に変化し、皮膚を正常な状態に保つ働き。

水と油を乳化し品質を安定に保つ。リノレン酸 1.3%。

保湿に優れシワや皮膚の衰え防止の働き。

米油(ライスオイル)だけに含まれ、他の植物油には含まれない成分。油の酸化抑制し、ビタミンEに似た作用を持ち、お肌をサビから守り、イキイキしたお肌を保ちます。

こめ油・ココナッツ油にだけ含まれる成分。ビタミンEの様な作用があるが、抗酸化力はビタミンEの数十倍にのぼるので「スーパービタミンE」とも呼ばれ、肌荒れ、かさつき予防の働きをします。 米油(ライスオイル)は、ココナッツオイルの数十倍この成分を含有しています。

肌の衰えの原因のひとつである活性酸素消去&皮膚細胞の成長を促すと言われる。

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