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中国式リフレクソロジー

 

いわゆる“足ツボ”と言われるリフレクソロジーですが、刺激している箇所は“ツボ”ではありません。

 

リフレクソロジーは、身体全体が手・足・耳・目・顏・臓器などに収縮され足裏や手の平に反射投影され、その部分を刺激することで間接的に刺激を与え効果をもたらす… と考えられています。

 

足裏には66、手には44の“反射区”と呼ばれる末梢神経の最端があり、そこを刺激しているのです。

リフレクソロジーの意味は

“REFLEX”=“反射” + “OLOGY”=“学や論を表す名詞を作る接尾語”

を合わせて
“REFLEXOLOGY” 反射学を意味する造語です*
 

反射区というのは、身体の各器官や内臓などにつながるとされる末梢神経の集中箇所のことをいいます。

 

この末梢神経を刺激することにより、
繋がっている神経を介して各器官や内臓に刺激を与え、自然治癒力を引きだし健康を回復・維持させる手技療法が “リフレクソロジー”です*
 

 

リフレクソロジーの歴史は深く、遥か3,000年以上も前からお身体を整えるために用いられてきたと言われています。

エジプトの壁画にもその様子が描かれているそうです。

 

各国で伝わったリフレクソロジーですが、国ごとで様々な手技の違いが生まれました。

 

 

Menamuでのリフレクソロジーは刺激がきちんとある“中国式”です。

足裏の反射区をきちんと押圧し、お身体の状態を視、刺激によっての反射療法とそれによってわかったお身体の情報からの次の施術のアプローチ法やアドバイスなどを導き出していきます。

 

痛みが伴いやすい足裏の刺激ですが、痛気持ちいい圧に調節をし、気持ちさのあまり寝てしまう場合も・・・

痛いのが苦手!という方でも安心して受けていただけます♪

 

お身体の状態を知る上では最適な施術法です。

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